芸能

長澤まさみが新垣結衣を“Fカップ弾乳”で「色香制圧」(2)今や“ドル箱女優”の長澤まさみ

 同世代のトップ女優として比べられてきた2人は、05年のドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)で初共演。東大を目指す女生徒に起用され、新垣扮する香坂よしのが長澤演じる水野直美をライバル視する役どころだ。

 それ以来、共演はなかったが、21年の「ドラゴン桜 シーズン2」で再会する。

「第1シーズンから大人になり、長澤は弁護士になって戻ってきました。一方、新垣は最終回にチョイ役で登場すると、久しぶりの再会を懐かしみながら、手を握り合います。大物になった2人が16年ぶりの共演。一番盛り上がった胸アツの瞬間とも言われました」(スポーツ紙記者)

 2人が初共演した05年以降の長澤は、ドラマ「プロポーズ大作戦」(07年)や「ラスト・フレンズ」(08年、ともにフジテレビ系)で高視聴率を連発。新垣も負けじと「コード・ブルー─ドクターヘリ緊急救命─」シリーズ(フジ系)や「逃げるは恥だが役に立つ」(16年、TBS系)でヒットを飛ばし、世代を代表する女優の座を互いに譲らない展開が続いていた。

 そんな中、転機が訪れる。21年5月に新垣が歌手で俳優の星野源(41)と結婚を発表したのだ。

「新垣は所属事務所と新しい契約を結び、自分のペースで仕事を選ぶようになりました。結婚当初は別居説も報じられたが、現在は新居で一緒に暮らすようになり、新婚生活を満喫しているようです」(芸能記者)

 結婚後の出演作品は「ゴーストブック おばけずかん」と、放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のみ。対して長澤は、30代に突入してからさらに脂が乗っている。芸能記者が続ける。

「1月公開の映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の興行収入は28億円超え、5月の『シン・ウルトラマン』(ともに東宝)も40億円を突破した。長澤が出ると大ヒットは間違いないので、今や“ドル箱女優”と呼ばれています」

 10月には4年半ぶりとなる連ドラ「エルピス─希望、あるいは災い─」(フジ系)で主演。「10年に1人の逸材」ともてはやされながら、週刊誌に路上キスを撮られ、ニュース番組を降板する落ち目の女子アナを演じる。現場の様子をドラマ関係者が明かす。

「同じテレビ局で働く仲間で、鈴木亮平さん(39)と眞栄田郷敦さん(22)と共演しています。長澤さんはチームワークを大事にするので、自分から話しかけて溶け込める雰囲気を作るのがうまい。ただ、社交的な鈴木さんより、人見知りしやすい眞栄田さんに積極的に話しかけていると、スタッフに『アツアツだな~』とからかわれていました」

 長澤の女子アナ役となれば、衣装にも注目だ!

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