タレントの手島優が、9月4日に放送された「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。グラビア撮影現場での「ニップレスの恐怖」について語っている。
この日の放送では、「ほんとにあったグラビア怖い話」という企画でトークが展開。手島と大島麻衣、清水あいりが撮影時の恐怖体験を語っていった。
そんな中、手島はグラドルとして駆け出しの頃、とある撮影の現場で体験したという出来事を回想。当時の彼女はIカップの爆裂バストを武器に活動し、基本「NGなし」で多少過激な撮影も余裕でこなしていたという。
しかし撮影中、ニップレスが取れてしまい、「新しいのってありますか?」と聞くと、カメラマンが「大丈夫、大丈夫。俺からは全然見えていないから」と返ってきたといい、手島は心配しながらも「分かりました」と、ニップレスなしで撮影を続行。ところが後日、上がった写真をチェックすると、バストの先端が丸出し状態の自分が写っており、手島は激怒。以後、替えのニップレスを持ち歩くようになったという。
「このエピソードにMCの千鳥・大吾が、グラビアについて『カメラマンからは絶対にバストの先端が見えてると思ってたけど、実はニップレスをつけてるんだ』などと素朴な疑問を投げると手島は、『本当はつけてます。やっぱり先端を守るっていうのがお仕事だと思ってる』などと答えていましたね。ただ、特に新人タレントは現場に慣れていないことから、周囲が気を使わなければこうした『事故』はありがちな話です」(グラビア誌編集者)
とはいえ、やはり「先端」は撮られる側にとっても重要なのである。
(鈴木十朗)