芸能

東出昌大「山小屋で狩猟」仙人生活に「女性がイノシシに代わっただけ」強烈皮肉

 2020年1月に女優・唐田えりかとの不貞が発覚、7月に妻の杏との離婚を発表していた俳優の東出昌大が、山奥で「仙人化」していることが分かり、驚きの声が上がった。

 東出の自給自足生活を報じた「週刊女性」によると、東出は関東近郊の山小屋で狩猟中心の生活を送っているといい、記者の質問に「仕留めた獣は自らさばき、余った部分は食肉加工工場へ持っていって、ソーセージにしています。あとは近くで採れた山菜や、近所の方にいただいた野菜などを食べて生活しているので、食費も0円に近いですね」と説明。

 また、1人で新たな山小屋も建設しているとのことで、「将来的にはそっちの小屋に住もうと思って、1人で作っているところなんです」と笑顔で答えたという。

 これにネット上では、「すっかり仙人化してるね(笑)。でも都会でおちゃらけた生活してるよりはマシだな」「携帯電話も圏外でくみ取り式のトイレってすごいな。本人も反省してるんじゃないか」「ここまでストイックとは思わなかった。ビックリしたわ」などといった声が上がっている。

「ただ、一方では『来年には飽きて東京に住んでそう。今は山奥に引っ込んだ方がマスコミに追われなくてすむし気楽なんだろうね』『狩りの対象が女性からイノシシや鹿に代わっただけか。こればかりは本能なんだろうね』『芸能人だからなぁ。所詮ビジネスでやってるようにしか見えない』などといった皮肉も飛び交っています。東出の山小屋暮らしはドキュメンタリー番組としてスペースシャワーTVで放送されるので、仕事の一環のような感覚なのかもしれません」(芸能ライター)

 記事ではインタビュー後に大股開きで煙草をふかす写真も掲載されていた東出。もはやここまで来ると、世間のイメージなどどうでもいいのかもしれない。

(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論