10月4日、タレントをサブスクで広告に起用できる制度「成長企業と新しい日本をつくる。『ACCEL JAPAN』プロジェクト」の始動発表会が都内で行われ、第1弾アンバサダーとして、ヒロミやネプチューン・名倉潤などが出席した。そこでヒロミが語ったのは、
「僕、芸能界に戻る時に、よくママに仕事行く時に言われたのは『感謝、謙虚、作り笑顔で頑張んなさい』って。『パパは顔がコワいから、何でもいいからニコニコ笑っていないと、現場でみんなが嫌がるから』と…」
ヒロミの言うママとは、妻の松本伊代。2人はテレビ番組でたびたび、お互いをネタにした面白エピソードを明かしている。例えば、こんな感じだ。
「ある日、子供が壁に落書きしたところ、その壁に『ここに描いちゃダメ』と松本が書いてしまった話だとか。本当はそう書いた貼り紙をしたのだと松本は主張していますが、ヒロミが話を盛ったのか、それもと松本の記憶違いなのか。夫婦円満なほのぼのエピソードとして、知られていますね」(芸能記者)
ヒロミはタレント業のほか、加圧トレーニングジム経営、岩盤浴スパに出資するなど、事業家としても成功している。そんな手腕を引き出すべく手綱を引いていたのは、もしかすると天然ボケキャラながら、的確な「格言」を与える松本なのかもしれない。
(所ひで/ユーチューブライター)