タレントのような扱いが当たり前になった今の女子アナも、実は普通の会社員。毎日、電車に乗って通勤し、昼休みになればランチもする。そんな美女たちの素顔に、カメラマンが迫った。
昼の赤坂で発見したのはTBSの田村真子アナ。スーツ姿で髪は下ろしたまま。メイクも控えめで派手さはいっさいなし。
「彼女は父親が元厚労大臣というお嬢様ですが、写真をお願いしたところ、気さくに応じてくれました。飾らない感じながら輝くような美しさでしたよ」
カメラマンはそう言って、絶賛するのだ。
田村アナと並ぶTBSのツートップ、宇賀神メグアナとは、帰宅中の赤坂で遭遇(写真)。黒のシャツに着古したデニムのスリムズボンというラフなスタイル。こちらも好印象だったという。
「写真をお願いしたら、わざわざマスクをずらして顔を見せてくれる神対応。肌が真っ白だったことが、強く印象に残っています」(前出・カメラマン)
テレビ朝日の斎藤ちはるアナを目撃したのは、六本木ヒルズ。なぜか大きな荷物を抱えて、楽しそうな表情。
「元アイドルだけあって、華々しいオーラを振りまいていました。ジャケットの下に真っ赤なインナーを身に着けていたんですが、艶っぽかったです」(前出・カメラマン)
胸元が目を引いた美女が、もうひとり。フジテレビの渡邊渚アナである。前出のカメラマンが、その時の様子を振り返って、
「あれはコロナ禍になる前、19年の夏のことです。お台場のイベントに当時大学4年生だった彼女が売り子として参加していました。Tシャツ姿で一生懸命に販売を手伝っていましたよ。首から提げたストラップが食い込んで、胸元がよけいに強調されていました」
そんな美女アナの「魅惑のオフタイム」ショットを、発売中の「アサ芸Secret !Vol.78」では一挙公開。週刊誌カメラマンも絶賛する素顔を見ていただきたい。