10月3日、レギュラー出演する「激レアさんを連れてきた。」(テレ朝)の番組終盤、「結婚しました」と書かれたフリップを出し、自ら結婚を報告した弘中アナ。過去のインタビューで「夢は革命家」と語るなど、女子アナらしからぬ言動で人気を集めていたが、今回の発表で人気が失速することは間違いない。
では「第2の弘中」は誰なのか。
京極氏は「弘中アナの代名詞である『ロリ顔と毒舌』を兼ね備えている」として、フジテレビの渡邊渚アナ(25)に“弘中超え”の期待を膨らます。
「インスタグラムには『10代にしか見えない』『地上に舞い降りた天使』など、渡邊アナのロリ顔を称賛するコメントが殺到しています。『もしもツアーズ』で鬼越トマホークのケンカ芸に巻き込まれた際には毒舌で反撃し、例の香川照之(56)の件では『ワイドナショー』で『性加害報道があってもテレビに出られるのが不思議』と、バッサリ断罪していました。実はこれでも番組内では遠慮しているほうで、実際の彼女はもっと毒舌。スタッフの間では今後の“キャラ覚醒”を期待されているそうです」
また、弘中アナでは絶対に拝めない“お宝”も隠し持っていた。
「女子アナ界最強との呼び声も高い、推定Gカップの美巨乳の持ち主でもある。ポスト弘中どころか、弘中アナの上位互換になりえる逸材です」(京極氏)
一方で丸山氏は「弘中アナは、タレントと遜色ない個性を持っている。後継者はいないんじゃないかというぐらい、特異なアナウンサーです」と前置きした上で、テレビ朝日の渡辺瑠海アナ(25)をポスト弘中にいちばん近い存在としてプッシュする。
「一部メディアが報じたところでは、渡辺アナはかつて担当していた『ABEMA Prime』の現場を訪れた際に『よどんだ空気に触れに来ました~』と笑顔でスタッフに話しかけていたそう。また、深夜番組で弘中アナについて聞かれた時に『ある種、タレントさんのよう』と答え、共演者から『あれはアナウンサーじゃないということ?』とツッコまれていました。弘中アナ同様、毒舌のキャラクターなんですよね」
ある意味“毒舌”がポスト弘中のキーポイントになりそうだ。