「才色兼備」とほめたたえられる各局の看板女子アナ。だが、世の男たちにとって、“才”などどうでもいいこと。そう! “色”こそが女子アナ最大の魅力なのだ。そこで各種調査で好感度上位を占める「3強」を徹底“エロ”比較。
昨年末のオリコンの「好きな女子アナランキング」に続き、週刊文春が行ったアンケート調査「好きな女子アナ2014春」でも堂々の1位に輝いた日本テレビの水卜麻美アナ(27)。
昼の情報番組「ヒルナンデス!」では、アシスタントとしてソツのない進行を見せ、共演するタレントからも「ミトちゃん」と呼ばれる愛くるしいキャラとして知られる。この庶民派ぶりが、水卜アナの好感度を押し上げた要因である。
確かに、お高くとまった女子アナの中で、オトコにとっては身近にちょっかいを出せそうな雰囲気を持っている貴重な存在ではある。しかし、何よりトリコにしているのは、大食いキャラを誇示する水卜アナのムチムチボディから発せられるエロスオーラだ。
女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が言う。
「ムチムチ体型なのに、トップスはタイトな衣装を身につけることが多く、それゆえに水卜アナのバストラインがコンモリと盛り上がっているのがくっきりとわかる。プルンと揺れ動くほどの柔軟な胸に顔をうずめたいと妄想に駆られる男性視聴者も少なくないはず。最近では仕事が増え、激務で痩せないか心配でしたが、水卜アナが順調にムッチリであり続けていることに安堵しています」
ところが、水卜アナがムッチリしているのは、胸だけではなかった。それが判明したのは、5月3日に放送された「ウーマン・オン・ザ・プラネット」。水卜アナは韓国グルメを現地からレポートするのだが、合間に立ち寄った「炭釜」という韓国式サウナでハプニングが起きる。
最も高温なサウナをチョイスした水卜アナは、作務衣のような服装だった。サウナに入るのだから、下着を付けていなかったのだろう。地べたに置かれたスノコに腰を下ろした瞬間、薄い生地越しに熱を感じて「アチっ!」と苦悶の表情を見せ、つい腰を浮かせてしまう。その表情をアップで捉えていたカメラは、水卜アナの突然の動作に追いつかない。顔はフレームの外上方へと移動し、代わって映し出されたのはキレイなM字開脚だった。
そのM字の中心はムチムチのお尻に食い込み、モリッと膨らんだ肉厚な土手の形状はおろか、その真ん中に走る筋まで映し出してしまった。
日テレ関係者が話す。
「水卜は女性らしい所作ができない。スカートをはいて座っていても股を開いていることもしばしばです。その分、飾り気がないせいか、後輩アナからは慕われていますし、これだけ注目される女子アナは日テレでは過去にいなかったので、局をあげて応援していますよ。普通は熱愛が報じられると煙たがられるのに、水卜が昨年、同僚記者との熱愛が報じられた時も、『真面目な相手でよかった』と皆が喜んだぐらいです」
局内部でも「好感度」が高いとは、水卜アナのエロスオーラにはビックリだ。
◆アサヒ芸能5/20発売(5/29号)より