元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が自身のブログで、息子夫婦の結婚披露宴に多くの祝辞が届いたことに、感謝の言葉を綴った。
北斗は披露宴の息子夫婦について「2人で力を合わせて頑張ってる姿は微笑ましかったです」と振り返り「佐々木家の今年最大のビッグイベントが無事に終わり…日常の生活が戻ってきました」としている。
長男・健之介さんはプロレスラーの門倉凛と新生活をスタートさせることになったが、奇しくも27年前、北斗と夫の佐々木健介が結婚披露宴を行ったのも同じ会場だったのは、不思議な縁。
結婚式にはジャガー横田やライオネス飛鳥、長与千種、ダンプ松本、尾崎魔弓、アジャコングなど、超有名女子プロレスラーがズラリと勢揃い。
ただ、一方の佐々木の来賓客の写真はほとんど公開されていない。佐々木のインスタグラムでも、プロレスリング・ノアに所属する中嶋勝彦の姿しか写っていない。
これに「改めて佐々木の人望のなさが浮き彫りにされた」とは格闘技関係者の弁である。
「彼はテレビ番組などで、いつもニコニコと人当たりのいいキャラを演じていますが、プロレスラー時代は後輩イジメが有名。指導を受けた後輩が、理不尽なシゴキに苦しめられたことをカミングアウトしています。息子の披露宴にあまり姿を見せないのは、さもありなんといったところでは」
健之介さんも、これだけの女子プロレスラー軍団がバックにいれば、結婚生活も安心だろう。ただ、頼るべきは父の佐々木よりも、母の北斗ということなのか…。
(ケン高田)