サッカーのワールドカップ・カタール大会で、ドイツ代表を相手に逆転勝ちを収め、初のベスト8以上も夢ではなくなった日本。前半はドイツ代表に圧倒されたが、後半の大幅メンバーチェンジを機に巻き返して猛攻。歴史に残る試合となった。
そんな中、試合と並行して話題となったのが、ABEMAで試合を解説していたサッカー解説者の中西哲生氏だ。なにしろ視聴者たちから「喉の調子がおかしいのか」と心配の声が上がると同時に、こんな指摘が続発したからだ。
「おどろおどろしい声の解説はわざと?これはホラーか?」
「中西は中西でも、中西違い、中西圭三だったりして」
「テレビの解説よりも、こっちの方が鬼気迫る感じで面白い。次もABEMAで見よう」
実際の試合と同じように、前半が不調だった中西氏。後半、戸田和幸氏と「交代」させられてしまったが、続投していたら急激な「猛攻」を見せていたのか…!?
なお、中西氏はその後、Twitterで「のどの調子が悪く、突然の交代で申し訳ございませんでした」という内容を発信。ピッチ外でのとんだ「ファウル」判定だったのである。