俳優の木下ほうか(58)が複数の女優に行った数々の蛮行も言語道断。だが、瓜田氏は木下のキャラクターを根っから憎めないようだ。
「元ヤンで、インスタに道着姿をアップしたりして、『喧嘩が強い』と噂されたこともある木下ですが、いざ大沢樹生と試合をやったら、弱くてお話にならなかった。ストリートファイト東京ナンバーワンを名乗り、格闘技大会『アウトサイダー』で醜態を晒した俺と、どこか似ているから‥‥」
今年は政界でも下半身スキャンダルが続発した。中でもマヌケだったのは、自民党を離党するハメになった吉川赳衆院議員(40)。パパ活で出会った女子大生と飲酒後にホテルへ。その女性が18歳と週刊誌に報じられ、吉川議員は「ハメられた」と反論。クラブで知り合った女性について「18歳は設定と思った」と苦しすぎる言い訳に終始したのだ。
「これは性事家としても、脇が甘い。日本人ホステスと遊ぶから表沙汰になる。マスクをして野球帽をかぶって外国人クラブで遊べばよかったのに。僕は先日シカゴへ帰ったんだけど、周りのアメリカ人は皆、岸田総理の顔も名前も知らなかったよ。てことは、在日外国人であっても吉川さんクラスの政治家なら正体は絶対にバレないはず!」(デーブ氏)
教育現場でもAV顔負けのセックススキャンダルが起きた。早稲田大学で自殺予防を専門とする40代後半の女性准教授が、男子学生に肉体関係を強要。自殺を考えるほど追い詰められた男子学生が「アカハラ」を告発したのだ。報道を受けて准教授は辞職するハメに。
プロファイリングを得意とする瓜田氏は、准教授の顔写真をしげしげと見つめながら怯えた表情に‥‥。
「このタイプは危険ですよ。怒ったらチェーンソーを持ち出しそうな、ミザリー系の怖さがあります」
一方、掟氏は呆れ顔だ。
「自殺予防の専門家が学生の自殺を誘発するって、アメリカンジョークかよ!」
今年のスポーツ界で最も下半身が活発だったのは、巨人の坂本勇人(33)だ。中絶を強いられた女性とのLINEでのやりとりを暴露されたのだが、遅刻した女性に放ったのが「けつあな確定」という下品極まりない一言だった。そんな坂本を掟氏はこう弁護する。
「アソコと野球が合体して成り立っている人間に倫理観を問うのが、そもそも間違い。坂本にとってセックスはスポーツで、アナルセックスは野球で言うところの故意死球。それを『けつあな確定』と上から言い渡すところが最高です。罰とご褒美を同時に与えている感覚なんでしょうね」
デーブ氏は「LINEを使ったのがバカ」と指摘した上で、こんな提案をする。
「坂本は金持ちなんだから、今後は自家用ジェットを飛ばして飛行機雲でメッセージを送るといい。そうすれば証拠が残らないよ」
野放図にセックスする著名人に一般人も刺激されたのか、今年は全国的に「梅毒」が大流行した。
「コロナ禍以降、新宿の立ちんぼが急増しています。ゴムなしで売春する子も多いから、感染はさらに拡大しそう」(瓜田氏)
ならばデーブ氏から注意喚起の標語をいただこう。
「女性をバイ(購入)してナマでドクドク射精すると、バイドクになると覚えておきましょう」
笑えるかどうかはさて置いても、ナマで挿入する気が失せるのは確実だ。