中性的な衣装やメイクで「自分の内面を隠すのをやめたのでは」と言われている歌手の氷川きよし。隠さなくなったのは、それだけではないようだ。
12月7日の「FNS歌謡祭 第1夜」(フジテレビ系)では、氷川の体の変化も明らかになったと指摘されているのだ。
同番組で「限界突破×サバイバー」を歌った時の衣装は、派手なスーツ。下は黒で、赤のジャケットは一風変わったデザインだが、注目すべきはそこではない。少し胸をはだけたジャケットの下の、中央が黒のラメ入りで、その両側がオレンジ色にデザインされたシャツの胸の部分が膨らんでいたのだ。
放送されるとすぐに「胸がある?しかも揺れてる」「私より大きいんですが」と、明らかなサイズアップを指摘するツイートがいくつもアップされた。これだけ多くの声があれば、気のせいでもなければ、目の錯覚でもないと考えていいのではないか。
実は「氷川の胸が大きくなっている」との指摘は、以前から出ていた。週刊誌記者が言う。
「最初に話題になったのは、去年の夏ごろでした。インスタグラムで公開された写真がそうだったのです。ただ、この時はまだ疑惑レベルで、筋トレによって胸筋が増えたせいではないか、とも言われていました。ところが今年10月30日、ライブ後に投稿された写真を見ると、サイズアップ間違いなしと、再び話題に。どう見ても黒いシャツが盛り上がっていたのです」
歌謡祭で披露した歌のタイトルと歌詞よろしく「限界突破」した氷川。視聴者も「おったまげ」となったようで…。