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巨人・ウィーラー超異例の「来季フロント入り」で問題になる「大好きな六本木遊び」

 今シーズンまで巨人でプレーしたゼラス・ウィーラーが、来シーズンから巨人の編成本部長付特別補佐兼打撃コーディネーターとして契約を結んだことが分かった。

 ウィーラーはこれまでに楽天、巨人と計8年間、選手として活躍。アベレージヒッターながら長打力もあり、なによりも明るいキャラクターが愛された。

「楽天時代からアニメ『ハクション大魔王』のキャラクターに似ていると周りから指摘されて、ノリノリに。お酒と女の子が大好きで、不振でも陽気な性格だったので、チームメイトの評価は高かった」(球界関係者)

 契約はひとまず1年だが、助っ人が戦力外となった直後に、そのまま日本に残って指導にあたるのは非常に珍しいことだ。球団関係者が事情を明かす。

「その要因として、原辰徳監督の高評価がある。来シーズン、新助っ人が来日しても、彼なら面倒を見ることができるからね」

 ただし、気になることがひとつあるといい、

「楽天時代から『レッツゴー六本木!』と叫ぶ癖があるくらい、とにかく六本木のクラブが大のお気に入り。来年はコロナ禍も弱まり外出が自由にできるようになると、後輩助っ人に夜遊び指南をするのではないか、と懸念されている」

 くれぐれも、教えるのはグラウンドの中だけで…。

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