元フジテレビアナウンサーでフリーの平井理央が12月23日、自身の公式サイトで離婚を発表した。
平井は12年7月にフジテレビ社員と結婚し、同年9月に退社。17年10月に第1子となる女児を出産したことを発表していた。芸能ライターが語る。
「別れた夫については、熊田曜子との不貞関係が報じられたあげく、今年11月には別の女性とも関係を持っていた疑惑まで報じられています。すでに15年の時点で平井も、バラエティー番組で夜の営みがレス状態であると匂わせる発言もしており、いつ離婚しても不思議ではない状況でした。彼女もすでに40歳。今回の離婚報告で『今後とも子育に、仕事に、努力と研鑽を重ねてまいります』としているように、子供は引き取ることになったようですが、新たな相手を探す上でも区切りの時期と思ったのでしょう」
結婚から約10年。「奔放な夫」に振り回された苦労は想像に難くないが、最近の平井にはこんな心配の声が出ていた。
「彼女は唯一のレギュラー番組『news TOKYO FLAG』(TOKYO MX)でメインキャスターを務めていますが、どうも日によって喉の調子がよくない様子なんです。原稿読みの最中などで突然、声量が落ち、視聴者の間でもここ数年は『急にかすれる』『途切れる』といった指摘が出ている。もともと何らかの病を患っているのか、単に癖や疲労なのか定かではありませんが、私生活のストレスが影響していたのだとすれば、離婚を機に『全快』となることを祈るばかりですね」(芸能ライター)
今後は他局でもバリバリ活躍する姿を見せてほしい。