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貴乃花の次女「親の七光り丸出し」芸能界デビューの「不評」ぶり

 1月9日にスタートした昼の新番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)の初回世帯平均視聴率が3.3%と、苦しい船出となった。

「昨年末にわずか9カ月で終了した『ポップUP!』の初回視聴率が3.2%で、ほぼ変わらない数字。『笑っていいとも!』も手掛けたバラエティー制作陣が総力を挙げて取り組むという触れ込みで、観客を入れた、懐かしさ漂う番組構成でしたが、早くも厳しい現実を突きつけられました。番組終盤にはいきなり、4月から1時間の放送時間短縮が告知されるというオチまでつきましたが、賢明な判断と言えるのかもしれません」(テレビ誌記者)

 司会に抜擢されたハライチの2人とフリーアナの神田愛花も、現時点で視聴者の「引き」にはならなかった上、曜日レギュラーの「サプライズ」も、効果はなかったようだ。テレビ関係者が言う。

「9日には月曜レギュラーのひとりとして、元横綱・貴乃花と元フジテレビアナ・河野景子さんの次女・白河れいが登場した。前日にいきなり芸能界デビューが発表され、番組としては『目玉』と目論んでいたようですが、見事にアテが外れた格好です」

 しかもその白河は、早くも不評を買っているといい、

「1月8日に報道陣の取材を受けた際、芸能界入りの経緯について『もともと、自分の力でやりたいタイプ』と語り、芸名は親を全く匂わせないものにしたそうです。ところが結局は、デビュー前から両親のエピソードを全開にするなど、親の七光りそのもの。『だったら黙ってればいいのに』との声が飛び交い、しょっぱなから自分で自分の首を絞めていましたね。かつて何かにつけ叩かれていた長男の優一も『貴乃花の息子』としてテレビに出まくっていましたが、どうやら同じ道をたどりそうです」(前出・テレビ関係者)

 将来はハリウッドに挑戦できる女優になりたい、としていた白河。まずは親ネタではない「自分の力」で「ぽかぽか」を救う爪痕を残してほしいのだが…。

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