華原朋美が太ったり痩せたりを繰り返している。
先日もブログで「79キロあった体重から50キロを切ったり切らなかったりうろついてる状態です」と公表し、およそ30キロ減量したことを明かした。
一方で、別のSNSでは「ダイエットしてる時、マシーンで走るとバストが落ちるからバストが落ちないようにさらしを巻いて走っていた」と告白。「自分自身のダイエットをやる気にさせる」として、まるで「極道の妻」ばりのさらし巻き姿と胸の谷をアップした。美容ジャーナリストが体重増減の弊害を解説するとともに、アドバイスを送る。
「あれだけ太ったり痩せたりすると皮がたるんでしまい、萎んだ風船のようになります。なので、バストにさらしを巻くだけでなく、お腹にも巻いた方がいいでしょうね。以前、ダイエット番組で太ったり痩せたりを繰り返し、最終的に30キロ痩せた一般女性はお腹の皮がたるんでしまい、自分の皮を折り畳んで肌着に押し込み、洋服を着ていました。最終的には、皮を剥ぎ取る手術にまで至りましたが、そうならないよう、お手入れを。今は高機能な引き締めクリームもあるし、肉や皮を引き締めるボディスーツもありますから。さらしだけでなく、そういったアイテムをもっと活用してほしいですね」
自己流はよろしくないそうだ。専門家の声をぜひ参考に。