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【WBCその後のウラ話】海外勢同士の試合で人知れず働く「スポットを浴びなかったアナウンサー」

 あのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の中継が、平均世帯視聴率40%以上を連発し、テレビ局関係者が狂喜乱舞する裏で、人知れず黙々と働く者がいた。イベント関係者が明かす。

「一次ラウンドでは海外勢同士の対戦でも、日本語の場内アナウンスは必須。そのうちいくつかの試合を担当したのが、テレビ朝日入社2年目の武隈光希アナウンサーでした。東京大学硬式野球部出身で、高身長のイケメン。先輩アナらがスポットを浴びる中で、控室ではずっと読み方や間の取り方を出番ギリギリまで台本に書き込んで、練習を繰り返していました。スタッフに声をかけられると『日本戦中継もですが、こうして試合そのものに携われるのが嬉しい』と笑みをこぼしていましたね。謙虚な青年だなと感心しましたよ」

 ちなみに武隈アナは今年2月に結婚しているが、そのお相手は戦隊モノシリーズやグラビアで活躍する女優の奥山かずさ。現場では女性のメディア関係者が「あの子、カッコいいね」と口々に漏らしていたが、4歳上の姉さん女房がゾッコンになったのも、よく分かる瞬間であった。

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