「熱愛」が報じられてしばらく経つ、ヤクルトの村上宗隆と女子プロゴルフの原英莉花。
人気、実力を備えたトップアスリート同士であることや、村上がWBCに参加した中でのハッピーな話題ということもあり、世間の注目度は急上昇した。
しかし村上は早い段階で「普通に仲のいい友達です。(報道は)事実と異なる部分がたくさんある」と交際を否定。原も「なんで?って、すごいビックリした」などと同調していた。
だが、ゴルフ関係者は「何もなかったとも思えないんです」として、次のように話すのだ。
「トッププロ野球選手と女子ゴルファーのつながりは、かつてダルビッシュ有と古閑美保、田中将大と上田桃子の熱愛報道もあり、実は決して浅くはありません。特にマー君が女子プロゴルファーとオフの自主トレを共にするようになったのをきっかけに、女子プロサイドからのアプローチが増えており、様々なウワサを聞くようになりました」
事実、12年にはさる美女ゴルファーが大物投手と合同自主トレを行い、そのまま一夜を過ごしたところ、成績が上向いたことで、投手の「アゲチン効果」を周囲に自慢していた、との報道があった。
「以降、この女子ゴルファーは、プロ野球選手との自主トレに行く後輩に『ゴムを持っていきなさい』とアドバイスするようになったといいます」(前出・ゴルフ関係者)
そもそも、いい大人の男女が「仲のいい友達」などと言うこと自体、違和感アリアリなのである。
(露口正義)