ヤクルト・山田哲人の「下半身スキャンダル」を「週刊ポスト」が報じた。同誌によると「元彼女」を名乗る女性は東京都港区内のバーで「アテンダー」に山田を紹介された。連絡先を交換後、女性は山田と深い関係になっていくが、次第にそっけなくなったという。別の女性を自宅に招いていた形跡もあり、「都合の良い女」として山田にぞんざいな扱いをされていたと暴露している。球団OBが苦笑する。
「20代前半にトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成するなど、一流選手として活躍した山田は、女性関係も派手。過去にスポーツトークバラエティー番組では『女優と付き合いたい』と公言するなど、欲望のまま動いていた。近年も遠征先で高級性サービス店や高額な接待を伴う飲食店に通いまくって制覇。令和の時代に仕事も遊びも超一流の稀有な存在だと認められていた」
だが独身といえど、こうした報道が出るのはなんともバツが悪いもの。
「しばらくは大人しく過ごすでしょうね。国内FA権を取った時は、巨人に移籍するという話もありましたが、巨人でこんなスキャンダルが出ては、もっと大騒動になるでしょう。『ファミリー球団』のヤクルトに残留して大正解でしたね」(前出・球団OB)
報道がきっかけで、本職に影響が出なければいいが。