6月13日の「日刊ゲンダイDIGITAL」が、前参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者を刑事告訴した綾野剛に関する記事を掲載した。
「綾野は昨年、ガーシー容疑者から女性スキャンダルなどの疑惑を暴露され、刑事告訴に踏み切りました。そして今年、ガーシー容疑者が逮捕されたことで、今後、綾野本人が法廷に出廷する可能性があると一部メディアで報じられたのです。しかし『ゲンダイ』によると、過去の例から見て、実際にタレント本人が出廷して証言台に立つ可能性は低いのだとか。また、意見書などを書面で提出することはあっても、基本的に代理人である弁護士が対応するそうです」(芸能記者)
今後、ガーシー容疑者との直接対決がないのであれば、綾野をめぐるスキャンダルは蒸し返されず、そのまま沈静化していく可能性は高い。そんな中、綾野ファンを心配させているのが「第2のガーシー」と呼ばれる、俳優仲間だった男の存在である。
「6月11日以降、元俳優で格闘家の高岡蒼佑が、かつて交流のあった俳優の暴露話を自身のインスタグラムに次々と投稿しています。小栗旬から仕事の妨害を受けたというものや、田中圭の借金トラブル疑惑などです。高岡は6月14日、現在の小栗の印象を『旬はヘタレだし、臆病者で、自分大好きすぎるけど』と前置きして『純粋な所もある。根性が悪い奴では、ない。そこは誤解しないでね』と評しました。田中についても『圭に関しては単純にアホな子というだけ』と、それぞれに悪い印象を持っていないと明かしたのです。ところが綾野には『剛に関しては擁護もしない。極悪。お前はヤバイ』『関わりも持ちたくない』と、一方的に猛批判しました」
ファンから「綾野さんに関して、それは今現在も?」という質問が来ると、高岡は「若い頃で片付けられない。人間性の問題。人としてアウト」と返答し、怒りが収まらない様子。いったい何があったというのか…。
ガーシー容疑者による暴露に続いて、今度は高岡からも「ヤバイ何か」をバラされるかもしれない。