西村知美の身に何か起きていなければいいが…。毎年夏の恒例となっている心霊番組「真夏の絶叫映像 日本で一番コワい夜」(テレビ東京系)が先ごろ放送されたが、レギュラーだった西村が出演しなかったことに視聴者から疑問の声が上がっている。
テレビ誌ライターが語る。
「西村はこの番組でスタジオ出演だけではなく、心霊スポットロケに行くこともありました。霊感が強いとのことで、心霊写真を撮ったこともあります。番組に欠かせないキーパーソンだったんです」
ところが今年は出演なし。番組側の説明はなく、西村もブログで触れていない。なぜ出演しなかったのか。テレビ誌ライターが続ける。
「一つは霊感が強いと言っている西村だけに、霊障の影響があったのではないかという話。彼女は昨年の放送で、番組収録の朝に片目だけ白目が真っ赤になったことを明かしていました。すぐに治ったそうですが、出演に影響が出てもおかしくなかったそうです。しかも共演した住職から『霊的なものには真っ先に目をやられる』と注意を受けていた。今回も収録前にさらにひどい霊障を受けたか、前回のことがあって出演を控えた可能性があります」
もう1つは、西村の霊感が無くなったからではないか、という説だ。
「2021年の放送で心霊スポットのトンネルを訪れた彼女がスマホで周辺を撮影し、霊現象が写り込んでいるかのような写真を撮ったんです。ところが後日、ブログで『霊が写らなくなった』と告白している。理由は『スマホを新しくしたから』と拍子抜けするものでしたが、番組ファンの間では西村の霊能力の衰えが指摘されていた。いよいよ今年になって能力がなくなり、降板を申し出たのではないかと囁かれています」(前出・テレビ誌ライター)
どちらも憶測にすぎないが、来年はぜひとも出演してほしいものだ。