エド・はるみに、芸能生命の危機がささやかれている。一部週刊誌の報道やネット上の誹謗中傷などに対し、法的措置も辞さないという強硬な表明が論議の的になっているのだ。
「発端は一部メディアに『態度が横柄』などと報じられたことで、エドについてネット上でもその類いの噂が蔓延し、2009年以降、悩まされてきたと。仕事が激減したのもそうした風説の流布が大きな要因で、今後は法的手段を取る覚悟があるというわけです」(芸能ライター)
具体例のひとつとしては、飛行機を利用した際に空調が寒いので席替えを頼んだところCA(客室乗務員)に断られ、別のCAにお願いしたら席替えしてもらえたことから、先のCAに『席ありましたけど』と非難がましく言ってしまったという。それがCAの怒りを買い、CAはツイッターで『エド・はるみムカつく』とツイートしたのだとか。
「そもそもお笑いは、ある程度おおらかさがないと成立しない。エドがあまり気むずかしいことを言っていると、どの番組も使いづらくなって敬遠する。最悪、芸能生命の危機が迫ってしまいますよ」(前出・ライター)
ある程度のことは「グ~」で受け流してみたほうがいいのでは?