高岡早紀がインスタグラムで、プライベートな水着姿を公開した。22歳の時に深作欣二監督の映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」で惜しげもなく披露したバストは組んだ足に隠れているが、別カットのサマードレスの後ろ姿では、ウエストラインのくびれが健在だ。女性誌記者がいう。
「2012年に内縁の夫が抱えた借金トラブルがありましたが、現在は外食産業を手がける実業家と事実婚状態にあります。魔性の女と言われ、ギタリスト布袋寅泰との不倫騒動もありましたが、保阪尚希との離婚後は再婚と離婚を繰り返すこともなく、女優業の傍ら、難病を抱えるパートナーの実業家の闘病生活を支え、日々のインスタからも、子供との生活を大切にしているのが伝わってきます」
高岡の強みは、他の芸能人のスキャンダルには手厳しい50代60代の男女から支持されていることにある。今回の肝心なところが見えない水着写真について、前出の女性誌記者はこうも言うのだ。
「高岡も今や50歳。今でも健在な『ボン、キュッ、ボン』の美ボディをこのままに世に出さず歳をとっていくのはあまりに惜しい。水着写真公開は満を持しての『写真集オファー待ち』の意思表示、アドバルーンでは」
同世代の女性に妬みもひがみも抱かせない「完璧なスレンダーボディ」を再度、拝む機会はあるのか。