芸能

ASKA 愛人が告発!快楽に溺れすぎた“危険な情事”

20141023a

 覚せい剤取締法違反などで起訴され、すでに懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けたASKA(56)は、8月の初公判で“共犯愛人”について「大事な人です」と公言した。事件の性質からして、快楽に溺れた2人の猛烈に淫らな“情事”を想像させたものだ。あれからひと月余り、今度は女の口からその詳細が語られたのである。

 渦中のASKAは現在、千葉県内の病院に“クスリ抜き”の治療目的で入院を続けている。

 病院関係者が話す。

「ASKAさんの入院で、初日(7月上旬)から病院は窓にカラーフィルムで目張りをするなど相当気を遣ってきましたね。そんな環境に本人も気をよくしているのか、午後3時になると中庭に出られて運動の時間になるのですが、他の患者さんと歓談したりキャッチボールをしたりとリラックスした時間を過ごしている。サインをもらった患者さんもいるそうです」

 ドン底まで落ちた、かつてのスターは、少しずつ輝きを取り戻そうと試みているようだ。

 一方、そんな穏やかな環境に身を置くASKAを刺激しかねない、卑猥な証言が飛び出したのは10月2日のこと。第3回公判が行われたこの日、栩内香澄美被告(37)が、愛人・ASKAとの濃厚な情事の内容をアケスケに告白したのである。

 2人が逮捕された5月17日前日の彼女は、夕方から午前2時頃まで飲み会に参加し、泥酔していたという。同公判の傍聴人が語る。

「彼女は翌日にASKAと会う約束をしていたのですが、その夜、突然ASKAから〈今から行っていい?〉というメールが来たそうです。状況が状況だったので彼女は〈明日のほうがいいんじゃない〉と返信したそうですが、ASKAがあまりに食い下がるために自宅への訪問を了承したといいます」

 よほど2人は情事の快楽に取りつかれていたのだろう。たとえ泥酔していようが、栩内被告は行為前に準備万端で出迎えているのだ。

「2人が性行為をするのは彼女のベッドではなく、そのつど、リビングにマットレスを2枚重ね、その上にバスタオルを敷いて作る“プレイ専用ベッド”だそうです。理由はASKAが汗かきだからで、エアコンの温度も18~20度に設定するとも。あの夜も栩内被告がまるで風俗嬢のように淡々とセッティングを終えると、午前3時にASKAが到着した。彼女はしっかりシャワーも浴びたとのことですが‥‥」(前出・傍聴人)

 ASKAは性衝動を抑え切れなかったのか、シャワーも浴びずに、すでに汗まみれの体で彼女の体にむしゃぶりついたようだ。

 栩内被告は午前4時から6時まで続いた情事の全貌についてこう証言した。

「とにかくASKAさんは汗をかきます。上にいる彼の汗が顔に落ちてくるし、私の髪の毛も汗で濡れます。というか、地肌までしみこみます」

 さらには、弁護士からの「特に何も付けなかったのか?」という質問を受けて、

「はい。いつもどおりでしたら、そうです」

 と、明かしたのである。

「ほぼ毎週、楽しみに来るASKAのために、彼女は毎朝ピルを飲んで避妊をしていたそうです。彼女の体から薬物反応が出たのは、あくまで覚醒剤を使用している彼の体液が原因と強調したかったのでしょう。一方で、『上にいる彼』という表現からは、そういった体位だったことが想像できます。愛情が感じられる体位ですが、彼女はASKAとの金銭授受について聞かれても、『ありません、冗談で“お金をあげようか”と言われた』と話し、あくまで2人は愛し合っていたとのスタンスを崩さなかったんです」(前出・傍聴人)

 無罪を主張し、なりふりかまわない栩内被告は10月9日に保釈された。

 前出・病院関係者が言う。

「9月末のことでしたが、上下ジャージという格好のASKAさんが病院の長い廊下を繰り返し行ったり来たりしていました。ただ黙ってウロウロしているだけで、まるで夢遊病患者のようでしたね」

 家族やファンたちを裏切ったASKAが“禁断の悦楽”に再び思いをはせるなど許されないが‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」