覚せい剤取締法違反などで起訴され保釈中のASKA被告(56)に、3P疑惑が浮上している。
警視庁の取り調べに、20年以上も前から薬物を使用していたことを供述。
「ファンの衝撃は大きい。薬物を使い始めたと思われる90年代には、『SAY YES』や『YAHYAHYAH』といった大ヒットを放っていますからね。名曲の数々が薬物頼りで作られていたのかと……」(芸能関係者)
同時に逮捕された愛人の栩内香澄美被告は、容疑を全面否認。尿検査について「ASKA被告の体液が尿に混入した可能性がある」と、大胆な主張を打ち出している。そんな中、ASKA被告に栩内被告と別の愛人がいたことがわかった。
「その女性はASKAに勧められ覚せい剤を使ったと供述しており、書類送検される見込みです。栩内被告と同時期にASKA被告と交際していたわけですから、ドラッグを使った3Pも十分考えられますよ」(スポーツ紙記者)
愛欲と薬物にまみれたASKA被告の生活ぶりが、法廷で次々と明らかになって行く。