かつて美輪明宏は、「弱い女と強い男には会ったことがない」と言った。まさにその通りと思わされるのは、芸能界のわけあり美女たちの現在だ。芸能記者が語る。
「有名シェフ・鳥羽周作との『W不倫』で炎上した広末涼子は、夫のキャンドル・ジュンとあっさり離婚し、先日は子供の学校行事に出席しているところが捉えられた。堂々とすっきりした表情で、美しさを増しているように見えました。『きもちくしてくれてありがとう』なんて恥ずかしすぎるラブレターまで公開されたのに、いったいどんなメンタルをしているのかと驚くしかありません」
今年のはじめに不倫騒動で芸能マスコミを賑わせた篠田麻里子も同様だ。
「相手とのデートや夫に追及された際の修羅場テープまで流出しましたが、公には不倫を一切認めないまま離婚を成立させ、すでに通常運行となっています。8月8日には、自身のインスタグラムを更新。二の腕を露出させ、お椀型のバストラインが際立ったヌーディーカラーのキャミソール姿で笑顔を炸裂させた写真をアップ。〈毎朝自分に何が着たいか尋ねて、今日はこれだった〉などと綴っています。彼女の美しさも離婚後、ますます磨きがかかるばかりです」(女性誌記者)
かなう気がしませんな。
(露口正義)