タレントの吉岡美穂(34)、菜々緒(26)らを輩出したレースクイーンの最高峰、「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 13-14」を佐野真彩(27)が受賞し、プレス発表会に出席した。
女として内面から香り立つ熟れどきBODYを評価され、歴代最年長の27歳での受賞となったが、アピールポイントを聞かれた佐野は、
「身長171.5センチでレースクイーンの中でも長身なほう。自分で言うのも恥ずかしいんですけど背が高いので足、足、足、足ですかね。何回も言うと恥ずかしいですね」
と、恥じらいながらも自慢の美脚を披露した。
「今回このような名誉ある賞を頂き本当に嬉しく思います。5年間レースクイーンとして頑張ってきたことを認められた気がして本当に嬉しい。将来は(歴代の受賞者がやっていない)レポーター、キャスター路線を狙っていきたい。スポーツはするのも好きなので関わりたい」
と抱負を話したが、遅咲きの美脚美女が、テレビで視聴者を悩殺する日は近そうだ。