Amazon Prime Videoの見放題SVODサービスの10月のラインナップが発表された。10月13日からは、国民的人気アニメ「ルパン三世」のスピンオフ実写映画「次元大介」が、主演・玉山鉄二で独占配信される。
ここに真木よう子が次元の敵となる片足と声を失った殺し屋の美女・アデルとして出演するが、どうも峰不二子と勘違いされているフシがあるのだ。
真木は自身のInstagramで9月26日に、出演シーンの写真4枚を紹介。黒い衣装、金髪ボブで銃撃戦を繰り広げる場面だ。これに「やっぱり峰不二子は真木だ」との声が出たのである。
思えば玉山が次元を、小栗旬がルパンを演じた実写映画「ルパン三世」(2014年)で不二子を演じたのは、黒木メイサだった。不二子のスリーサイズは「B99.9・W55.5・H88.8」と理想的な体型で、「黒木メイサだったら、真木よう子かな」との声が当初から挙がっていた。黒木の美貌は言うまでもないが、真木のボディと魅惑のキャラクターは不二子にうってつけというわけだ。
ちなみに、くりぃむしちゅーの上田晋也も、真木を不二子役に推している。かつてYouTubeチャンネル〈太田上田【公式】〉の2021年10月6日の回に真木が出演した際、上田はこう言っていた。
「ルパン三世がさ、もう1回実写化されたらさ、やっぱ峰不二子は絶対、真木よう子さん」
真木も「私もちょっとやってみたいんですよ」とし、自身の両手でたわわなバストの形状をかたどるような仕草を見せたのだ。
アデル役にも期待だが、いずれ真木が不二子を演じる日が来てほしい。
(所ひで/ユーチューブライター)