芸能

「あざと可愛い戦略」は正気の沙汰ではできない森香澄の「男がガッツリ喜ぶ要素」

 最近、バラエティー番組でよく見かける、フリーアナウンサーでタレントの森香澄。堀田真由主演ドラマ「たとえあなたを忘れても」(テレビ朝日系)にも出演し、女優としても活躍の場を広げている。「目指せ!田中みな実」というところだろうか。

 童顔の丸顔で、いわゆる男ウケするタイプ。共演者たち(特に芸人)からも「カワイイ!」と持ち上げられている様子だ。

 が、今から3年ほど前、彼女が古巣のテレビ東京在籍時に池谷実悠アナと2人で、スタッフや先輩への悪口、テレ東はステップアップのための「腰掛け」のように話していた音声が流出し、大問題になったことを、みんな忘れてしまったのだろうか。局内の発声室での音声ということで「録音・流出させたのは誰か」と犯人探しも行われたようだが、結局、この話題は立ち消えになった。出元が「盗聴」ということで、一部では雑談が流出した彼女らを庇うような向きもあったが、にしても、あの会話の内容はエグすぎて、個人的には「マジ無理」「性格悪っ」と思ったものだ。

 その後、フリーになり、腰掛け発言を実証(!?)した形だ。それでもこうして頻繁に起用されるのだから、そこそこの需要があるということなのだろう。はたしてその人気の秘密は…と考えたところ、思い当たるフシが少々。

 まずは以前、「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の人気企画「ラブマゲドン」に出演した際のこと。結果的にカップル成立となったお相手の堂前(ロングコートダディ)が、森のことを「肝据わってる人が好きなんで。『あざと可愛い』感じでやってはりますよね。『あざと可愛い』で飯を食っていくって、正気の沙汰じゃできないんですよ」と評価していた。

 先日の「イワクラと吉住の番組」(テレビ朝日系)では「下着、何枚で回している?」という話題に。イワクラ(蛙亭)、加納(Aマッソ)、吉住がそれぞれ答える中、森は女芸人たちよりも圧倒的に少ない「上下2枚ずつ」と回答。あまりに少ないその数に驚かれていたが、当の本人は、

「(他にも)あるにはあるんですけど、回してるところでは『2』っていう。高い、良いのを買ってるんですよ。なんか『矯正』みたいな。結構高くていいやつを2個買ってて、それを毎日(洗濯して)着けてるので」

 どうやらそれは「育乳」とされるもので、

「どんどん進化していくんですよ。今ステップ1で、それが終わったらステップ2みたいな。ちゃんと脇のとこのお肉も胸になるんです、あれは」

 育乳の大切さを女芸人達に力説し、もともとその大きさに定評のあった胸を、今もなお進化させていると明かしていたのである。

 あざと可愛くて、胸が大きくて童顔と、男が喜ぶ要素をガッツリ備えた森。性格の悪さなんて小さい小さい。ただ、この手の女は同性のやっかみも強い。今度は自分が陰口を叩かれるかも、だ。

(堀江南)

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