社会

メディアを巧みに煙に巻く小室圭さんの好感度を爆上げした羽生結弦「105日離婚」

 米マンハッタンの高級マンションで夫婦生活を送っていた小室圭さん・眞子さん夫婦が「行方不明」になっているという。

 2人の動向を伝えた一部メディアによると、小室さん夫妻は渡米から2年にわたり住んでいたマンションから突如姿を消し、10月の中旬以降、居場所が確認できない状態だという。部屋の契約期間は11月中旬で満了しており、現在部屋はもぬけの殻。また圭さんは勤務先の弁護士事務所にも姿を見せておらず、業務の関係でワシントンへ転勤した可能性も取り沙汰されている。

 圭さんは3度目の正直で司法試験に合格し、今年2月から弁護士活動をスタート。そもそもマンハッタンのマンションはあくまでも仮住まいで、将来子どもが生まれた時のことを考えニューヨーク郊外の高級住宅地に引っ越しするのではないかと見られていた。

 芸能ライターが語る。

「一時は猛バッシングを受けた圭さんですが、初志貫徹し司法試験に合格してからは、世間の見る目もずいぶんと変わりました。特に、羽生結弦の離婚を機に一気に再評価されています。確かにあれだけの猛バッシングを受けながらも眞子さんへの愛を貫いて結婚し、今では立派に弁護士として夫の役割を果たしているのですから大したものです」

 かたや誹謗中傷に悩まされ「お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく」と、わずか105日で離婚を選んだ羽生と、巧みにマスコミの目を交わしながら充実した結婚生活を送る小室さん。新婚夫もそれぞれである。

(ケン高田)

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