芸能

あのちゃんがまたSNS投稿を削除「病んでない」「呼吸と一緒」に抱える闇の部分

 歌手でタレント「あの」の深夜の「意味深投稿」は何だったのか。

 あのは11月27日午前0時に自身のXを更新。「消しました。心からは消えてません」などと投稿。その後、ネット上には消したと思われる投稿のコピー画像が拡散を続けている。ネットウオッチャーが語る。

「あのちゃんが『消しました』という投稿は、自分が過去に受けていた『いじめ』についてのものでしょう。そこには中高校生時代にクラスメイトから胸ぐらを掴まれ、トイレの窓から落とされそうになったことや、怪我して松葉杖を使っていた時、移動教室で松葉杖を隠されたこと、隣の席の生徒に『死ね』と書かれたことなどが記されていました。最後は『ぜんぶ許すかな、見返すかな。見返せてるかな。ずっと、1人ぼっち。という気持だった』と結んでいましたが、何かがきっかけで苦しい日々を思い出して深夜に吐き出したのでしょう」

 ネット上ではそんな彼女に「強く生きて欲しい。応援しています」「十分見返しているよ!」などとエールが送られているが、芸能ライターは言う。

「彼女はこれまでにもバラエティー番組などで、過去の『いじめ被害』について言及しています。自分のいじめだけではなく、友人がいじめられている時にはブチギレし、『爆発しちゃって、クラスの教室とか全部荒らした』とも発言していますね。その後は不登校になったといいますが、今でも相当なトラウマになっているのでは」

 あのは今回に限らず度々SNSの投稿を消している。

「自身は『病んでない』『カジュアルなツイ消し』『(削除は)呼吸と一緒』などとも語っていますが、『闇の部分』を覗かせていると言ってもいいでしょう。一瞬で消すため彼女らしく『オーロラ』に例えているものの、SNS上がザワつくことがガス抜きになっているのかもしれません」(エンタメ誌ライター)

 ともあれ、今年はNHK紅白歌合戦にも初出場。学生時代にいじめをしていたクラスメイトを十分に見返すことができているのではないだろうか。

(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論