12月8日、自身のツイッターできゃりーぱみゅぱみゅ(21)が「NHK紅白歌合戦」出場をもっての引退説を否定した。
ともに今年の紅白に出場する人気バンド・SEKAI NO OWARIのFukase(29)と交際中のきゃりーは、一部で報じられた紅白での「生キス&結婚発表」報道に言及。ファンから〈紅白で引退覚悟って嘘だよね〉と質問されたきゃりーは、〈紅白って引退を発表する場所じゃないでしょうよ〉と否定したのだ。
続けて、〈週刊誌とかネットニュースとかに好き勝手書かれちゃうのは仕方ないとしても、その記事を見てファンの人を心配させたり不安にさせたりするのは許せない〉とし、〈引退なんてするわけないじゃない!まだ3年目よ! 新人よ!〉とコメントした。
このツイートが、昨年に紅白で卒業を発表した元AKB48の大島優子に対する批判ではないかと、ネット上では話題になっているが、芸能プロダクションのマネジャーはこう語る。
「彼女はかなり自尊心が強いのか、大物気取りが目立っており、とくに同世代のアイドルたちに対して挑発的な発言が目立ってしまう。過去には『自分はどう考えてもアイドルじゃない。私はもっとアーティスト寄りのことをしています』『アイドルは男性に媚びている』など“上から目線”でアイドルを見下すような発言をしてひんしゅくを買ったこともありました」
きゃりーといえば、読者モデルから音楽プロデューサーの中田ヤスタカ氏のプロデュースを受けて歌手デビューし、一躍ブレイクを果たしたが、過去にはジュニアアイドル時代のスクール水着姿が報じられたこともあった。
自身の過去を否定するかのごとく、大物アーティストとしての振る舞いがすぎて、これ以上、敵を作らなければいいのだが‥‥。