スマホの待ち受け画面を運気アップの効果がある画像にしている人は多いことだろう。美輪明宏の画像を待ち受けや壁紙にすると運気が上がると言われ、田沢湖の「たつこ像」も邪気を払う効果があるとされている。そんな「開運画像」に、高橋英樹が公開した写真が加わるかもしれない。
高橋は先日のブログで、知り合いからもらったという龍の形をした雲の写真を紹介。縁起がよさそうなので携帯するという。エンタメ誌ライターの話。
「雲の形は龍そのもの。龍の口のところに朝日があり、まるで龍が光の玉を口にしているように見えます。雲の形は変わりやすいですから、このような決定的な瞬間をとらえたのはかなりの幸運だと思います。運気アップに効きそうですね」
撮影されたのは先週で、高橋は「千葉県 調布市の早朝だったそうです」と説明している。おそらく調布市ではなく、銚子市の間違いだろう。芸能ライターは銚子市であることも開運に効くのではないかと話す。
「銚子市にある『圓福寺』は、千葉県屈指のパワースポットとして知られています。また昔からUFOの目撃情報が多いことでも知られている。そんな場所に登場した太陽をく咥える龍の雲が運気アップに効かないはずがありません」
高橋英樹のブログでこの画像をゲットして、待ち受けにすれば運気アップは間違いなしか。
(鈴木誠)