タレントの矢口真里(31)が21日、「今だから言えるナイショ話」(TBS系)に出演。自宅での不倫現場鉢合わせ場面についての心境を告白した。
サッカー川崎Fの大久保嘉人から、元夫の中村昌也に“現場”を見られた瞬間の気持ちを問われると、「気持ちは、やばい。‥‥それ以上は勘弁してください!」とを返答するも、詳細について語ることは避けた。
矢口が休業中にハマっていたのが、妻の不倫を描いて話題となったドラマ「昼顔」(フジテレビ系)だったが、この世に男と女がいる限り、古今東西問わず「浮気」は今日も世界のどこかで繰り広げられている。
浮気される側の人間というのは、これはもうはらわた煮えくり返るほどに腹立たしいものである。被害者が女性であるならば、怒りに任せて相手の男をひっぱたき、ののしって、別れて、復讐して…と、様々な仕打ちを思いつき、実行できずに涙する人も多いことだろう。
そんな可哀そうすぎる女性たちから支持されている動画がSam smithのミュージックビデオ「I’m not the only one」。これを観た浮気被害女性たちからは、
「男が妻は何も知らないと思って不細工な女と一晩を共にしているシーンと、全部わかっちゃっている妻の心象を描いた映像とのシンクロが最高」(事務系専門職/6年目)
「経験者ならきっと、この美人妻に自分を投影すること間違いなし!」(営業職/5年目)
「曲中の“そうね、やっぱり私だけじゃないのね”っていうリフレインに泣けてきます」(医療事務/3年目)
およそ4分間の映像、今年の“泣き納め”にぜひご覧あれ。