続いてエロバカ発言大賞部門。栄えある栄冠は有働由美子アナ(42)で決まり。朝の情報番組「あさイチ」で放送されたセックスレス特集での1コマ。座ると“膣の締まりがよくなる”という磁気治療用の椅子で彼女みずからが体を張った。その数分後、画面に映ったのは悩ましげな声だった。
「朝っぱらから公共放送でアエギ声ですからね。そのせいか、番組終了までに寄せられたファックスが1760通あったとか。男性レギュラー陣2人は下を向いていましたけど」(上杉氏)
前出の吉田氏は、「絶対に有働アナは床上手だ」と断言する。
「あのNHKで、あそこまで女の欲求を出せるということは、エッチも相当貪欲なはず。ジジイ相手でも若者相手でも転がせ、しかも自分も気持ちよくなろうとするはずです(笑)。批判を真っ向から受け止める番組スタッフもいいですね」
2位はフジテレビ・加藤綾子アナ(26)が「ホンマでっか!?TV」の中で発した衝撃的なチュー発言。本人的にはお互いに唇つけ合ったままで「今日何食べたい」って話せるんだとか。
「そうやって彼氏と楽しむチューなんです」とのこと。
3位は熱愛でも取り上げた高橋真麻アナ。番組内で彼女の目の前でTバック姿の男性モデルが股間を見せつけた時に出た発言は実感がこもりすぎていた。
「バージン説が信憑性を増した瞬間でした」(上杉氏)
4位はエロ大胆発言連発の青木裕子アナ。
「彼は(SEXを)一生懸命頑張ってくれている」
この発言、爆笑問題の太田光(46)とのオフレコの会話中に飛び出したもの。どうやら「彼(ナイナイの矢部)はうまくないけど‥‥いう注釈付きらしい。尻軽どころか、口も軽い?
5位はエロにあらず。ただし、どこかが軽い発言。生野陽子アナ(27)は、映画
「ステキな金縛り」(東宝)の初日舞台挨拶の司会進行だった。その際、「上映」を「エイジョウ」と読んでしまったのだ。
「その間違いを和ませたのが、主演女優の深津絵里(38)でした。『ニューヨークでの“えいじょう”はステキな劇場でして‥‥』と、わざと間違えて、会場は盛り上がっていました」(映画ライター)
次点は「三菱( )銀行」の穴埋め問題に不正解だった平井理央アナ(29)。
来年も頭もお尻も軽~い感じ全開でお願いしたい。
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