対抗は、前回第922回の1等「82組」の「8」と「2」を絡めた「38組&32組の13万台」を狙う。
「ドリームジャンボの組番号は昔から〝追っかけ〟が連発しています。第212回で『43組』が出現すると、第302回では『4』と『3』が追いかけるように『43組』『23組』が1等で出ました。続く第407回でも『4』と『3』が追いかけてきて『93組』『49組』。第718回で『62組』が出たあとは、2回とも『2』が絡んでいます。さすがに『2』の4回連続は途絶えそうですが(笑)」
長利氏の狙い通り「回号100回区切りの法則」が見事的中となれば、難攻不落の1等の当せん確率は1000万分の1から1万分の1までアップするのだが、同時発売の「ドリームジャンボミニ」についても、回号の100回区切りを超えた17年、20年、22年の当せん番号に注目する。
「1等か2等に必ず出現しているのが『14万台』。今回のミニの回号は『第1004回』と末尾が『4』ですから、特に狙ってみたいですね。さらに番号の千の位にも『3』が必ず出ていることにも注目しています。もし、通い慣れた売り場で『143***』番台が入手できそうであれば、頼んでみてはいかがでしょうか?」
組番号はドリームジャンボと同じく「6」&「3」がキーワードだ。
「20年は1等の組番号が下一桁だったので省きますけど、17年の1等1億円が『06組175244』、22年の1等3000万円が『43組128481』でした。もし迷ったら組番号に『6』と『3』を絡めてみてはどうでしょうか」
ジャンボ&ミニとも高額当せんのカギを握る組番号の「6」と「3」で、100万円以上をゲットといこう!