芸能

2軍落ちのヤクルト・高橋奎二は妻・板野友美の「11年ぶり水着」大胆戦略を見習え

 タレントの板野友美が「週刊ヤングマガジン」の表紙に「いちご柄ビキニ」で登場した。板野が同誌に掲載されるのは約11年ぶりだという。久々のグラビア挑戦にあたり、板野は次のようにコメントしている。

「私は芸能の仕事をしながら会社を2社経営し、2歳の娘の母でもあり、野球選手の妻でもあります。かなり欲張って生きているなと思います。この全部の役割をこなすことが私自身の幸せはもちろん、結果として家族の幸せにもつながると信じています」

 ボディーメイクやピラティス、マッサージ、バストアップを施し、体のラインを直して撮影したという。出版関係者が裏事情を語る。

「往年のファンが『ヤンマガ』を買い求め、売れ行きは良好でした。母とは思えぬ引き締まったボディーラインゆえ、相当に努力したんでしょうね。今回の表紙を飾ることになった背景には、板野がプロデュースするアイドルグループ『RoLuANGEL』や、代表を務めるファッションブランドのPRという目的がありました。水着姿になったのは、自らのビジネスのためとも言えます」

 一方、板野の夫であるヤクルトスワローズの高橋奎二は、伸び悩んでいる。6月13日のソフトバンク戦では、初回から無死満塁として押し出し四球の自滅。その後も四球を出して4回途中、5失点降板し、翌日に1軍登録を抹消されている。

「スライダーとチェンジアップの質が落ちて、三振を取れなくなっています。ポスティングによるメジャー挑戦を球団に訴えていますが、そんなことを言っている場合ではないですね。もう入団9年目ですから、このままではトレード要員になってしまいます」(スポーツライター)

 妻のように1枚脱いで大胆に攻めてもらいたいものである。

(田中晃)

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