タレントの矢口真里と離婚した俳優・中村昌也が8日、「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演し、110本ものまつげエクステ(人工まつ毛)を付けていることを明かし、そのプライベート映像を公開した。「これをやることによって、女性の気持ちもわかるようになるんですよ」と熱く語る中村に対し、同じゲストの久本雅美は「申し訳ないけどめっちゃ気持ち悪い」と苦笑い。ネット上でも「ちょっと引く」「男のまつエクは嫌だ」と女性から大ブーイングが巻き起こった。最近の中村昌也に対する世間の風当たりについて、芸能ライターはこう語る。
「まつげエクステだけでなく、中村はマザコンぶりもすごい。過去のバラエティ番組で『幼少期の頃から母親の髪の毛をクルクルと触らないと眠れない』と発言して、周囲をドン引きさせたことがあります。これが子供の時だけならば問題ないのですが、矢口と離婚が成立し、寂しい気持ちになった際も、中村は母親を呼び出し、髪をクルクルしながら一緒に寝たといいます」(芸能ライター)
そんな極度のマザコンぶりに対し、当初は擁護していた女性たちも中村に疑問の目を向け始めたという。
「女性が男の化粧や、過度なマザコンに嫌悪するのは当然。もう誰も擁護できない。もはや矢口を嫌っていた人が中村までバッシングしたり、矢口に同情する声も出ています。一方、復帰を果たした矢口は『ミヤネ屋』への出演を機に、ナインティナイン・岡村隆史のネット番組『めちゃユル』、明家石さんまの『ホンマでっか!?TV』などに出演し、大御所たちを味方につけて順調にTV復帰しています。このままでは矢口との差は開くばかりです」(前出・芸能ライター)
高身長でスタイルも良く、男前な中村だっただけに、あまりのギャップにファン離れが加速しなければいいが。