「愛人にしたい女NO1」と言われる橋本マナミ。「これまで8人の有名人に口説かれた」というあけすけ発言がきっかけとなり注目を集め、昨年大ブレイクした旬な女である。あまたいる巨乳グラドルの中で売れる理由は漂うフェロモン。三十路をきっかけに羽ばたいたエロスな素顔に迫った!
昨年、三十路を迎え「愛人にしたい女」として大ブレイクを果たした橋本マナミ=B86・W60・H88=。日本中の男を虜にしつつあるが、きっかけはあけすけな自身の下半身トークにあった。
最初に衝撃を与えたのは8月11日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)。過去の男について質問された橋本は、こう明かした。
「元カレは大物俳優」
昨年11月3日に放送された「しゃべくり007」(日本テレビ系)では、経験人数はおろか、有名スポーツ選手から口説かれたことまで暴露した。それによれば、魅惑のGカップボディを12人の男が味わったことになる。
彼女と一緒に仕事をした放送作家が語る。
「性に奔放な発言がウケている。悪く言えば尻軽キャラ。よく言えば『俺にも口説けるんじゃないか』と思わせる親近感が視聴者を引き付けている。いずれにしても注目度NO1の芸能美女でしょう」
舞台裏ではこの証言を裏付けることがあった。制作会社スタッフが明かす。
「あるドラマの収録現場で、ふだんは無口な有名映画監督がさっそく橋本さんとLINEを交換しようとしていたんです」
また、昨年12月に発売された写真集「MANAMI」(小学館)の発売記念イベントでは撮影の様子をこう振り返っている。
「何もしていなかったので、ハミ出しているところもあります」
「ポロリどころかモロもあります」
写真集ではノーブラ、ノーパンで白いキャミソールだけを着た状態でシャワーを浴びる橋本。このイベントではこんな感想も漏らしている。
「(ノーパンは)スースーして気持ちいい」
胸元のキャミソールがズレ落ち、薄桃色の半円をのぞかせる。一糸まとわぬ姿でヒップをさらして、恍惚に浸る顔つきからは、まるで愛人と一戦交えた直後のような大人の色香が伝わってくるのだ。
「当初、脱ぐ気はなかったようです。撮影は巨匠・篠山紀信で、撮りたい被写体女性にはオネエ言葉で口説くんです」(芸能関係者)
篠山氏の決めゼリフは被写体の背中をさすりながらの、
「ねぇ、思い切って、脱いでみよっか」
というもの。撮影後、橋本は周囲に、
「みごとに脱がされた」
と冗談交じりに語っていたという。
限界ショットを披露した同写真集は売れ行きも順調だ。小学館の担当編集者によれば、初版8000部と5000部の重版で計1万3000部を発行した。
「関連イベントの集客力も抜群で、東京でのサイン会では長蛇の列ができ、500冊近くが完売。大阪でのサイン会でも150冊近くが完売しました。篠山先生の写真WEBサイト『シノヤマネット』でも動画を配信中で、春にはDVD版の発売を予定しています。橋本さんの大人の魅力が満載で、上質なエロチシズムが好評のようです」(担当編集者)
品薄が懸念され、さらなる重版を検討中だという。