橋本マナミの妖艶なエロスを堪能できるDVD作品が「団地妻 夫に内緒で…」(リバプール)の演出を手がけた仁同正明監督が橋本の魅力を語る。
「打ち合わせの段階から感じたのはプロ意識の高さ。新人の子なら躊躇してしまうような官能的なお芝居も、こちらが求めるとおりビシッと一発で決めてくれました。
すばらしいスタイルの持ち主ですが、中でも注目してほしいのは下半身の肉づき。腰からお尻、太腿にかかる曲線は、まるでローマの裸婦彫刻のようで、日本人離れした美しさがある。程よく湿った肌から醸し出すしっとりした色香も、彼女ならでは。もし彼女が和服を着て銀座のママになれば、日本の経済はもっとよくなる。そう感じさせてくれる女性ですね」
橋本と共演したことのある男性タレントの一人が楽屋での一幕を語る。
「まったく芸能人ぶることもなく、一緒にいても疲れない。楽屋で下ネタトークを振られても『下着は黒が基本なんです』などと盛り上げてくれる。でもそういう無防備さが、男には“都合のいい女”に映るのかも」
矢吹が橋本の愛人キャラについて分析する。
「秘密主義で多くを語らない女の子だから、愛人にしたら都合よくおつきあいできるんじゃないかって思われるのでは? しかもエロい(笑)。彼女は清純っぽく見えて、考えていることがエロいんです。ふだんのしぐさから、そのエロさがにじみ出ているのかも。既婚者でお金に余裕のある男性は我を忘れて口説いてしまいそうですよね」
橋本のカラダを直に見たという矢吹は、そのボディを絶賛する。
「ひと言で言って日本人っぽくない体つきって感じ。きれいで、エロくて健康的。グラビアにうってつけ」
橋本は矢吹ら名だたるアラサーグラドルが集うGJK(グラビアアイドルの女子会)に参加している。同会の中心人物である森下悠里(29)も彼女のエロさについて太鼓判を押す。
「おっとりしていて、グループ内でもあまり目立つタイプではありません。でも私がいちばん色っぽいと感じるのはマナミちゃん。存在そのものが醸し出す香りですかね。とにかく全てがイヤらしい! 女の私から見ても艶っぽくて色っぽい。果実で言えば、今が完熟のいちばん甘い状態ですよね」
男だけでなく、身近な同性をも虜にする橋本マナミ。最後に本人からこんなメッセージが。
「もし色気が出てきた理由をあげるなら、私生活で失恋が続いたことかも。ここ数年、恋愛がなかなかうまくいかなくて、もがくうちに女の色気がついたのかなぁ(笑)。この色気を生かすためにも『昼顔』のようなドロドロの役がやってみたい。吉瀬美智子さんが演じたようなイケナイ恋愛を演じてみたいですね」
エロスの女神伝説が作られようとしている。