芸能

チャラ男にしか反応しない!柏木由紀が〝自称イケメン芸人〟と高級マンションへ…ファンが振り絞る「またか」の声

 元AKB48の柏木由紀とお笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のリーダー・すがちゃん最高No.1の熱愛スクープをニュースサイト「NEWSポストセブン」が報じ、衝撃が走った。

 8月21日に東京・下北沢で行われた、すがちゃんの芸歴10周年記念ライブに柏木がシークレットゲストとして登場し、さらにライブ後の打ち上げに参加。2次会終了後の早朝4時頃に別々のタクシーに乗り込むも、柏木の住む高級マンションにそれぞれのタクシーが現れ、降車した2人は体を寄せ合い、マンション内へと消えて行ったのだ。

 互いに33歳独身。特に熱愛発覚で騒ぐ年齢ではないはずだが、なぜ衝撃が走ったのか。エンタメ誌ライターが説明する。

「今年4月30日にAKB48を卒業したばかりの柏木ですが、卒業発表後から『彼氏を募集している』とイベントで話していたんです。ですからファンは柏木がフリーだと信じていたようで、それがまさかこんなに早く熱愛をスッパ抜かれるとは、と…」

 お相手のすがちゃんは、自称イケメンのチャラ男キャラで知られている。実際、プライベートではしっかりとチャラいようで、23年9月に配信された「週刊女性PRIME」では、相方である金子きょんちぃの親友と3年近く交際していたが、すがちゃんが女友達とホテルに行ったことが原因で大ゲンカに発展して修羅場を迎えている、と報じられた。

 元国民的アイドルのロマンス相手がチャラ男芸人となれば、ファンの心境はさらに複雑だろう。しかし、一部からは「またか」と諦めの声が出ている。なぜなら、柏木がこれまで男女の仲が噂された相手はことごとく「チャラ男」ばかりだからだ。前出のエンタメ誌ライターが振り返る。

「最も有名なのは、やはり元NEWSの手越祐也でしょう。握手会が大盛況の人気絶頂期に親密な様子がわかる2ショット写真が流出したことでファンは落胆。清純派アイドルのイメージが崩壊し、大きく人気を落としました。落胆するファンを面白がり『お前ら握手、俺は×××』という悪質コメントを添えた手越との2ショット画像を拡散させる人までいましたからね。さらに柏木は週刊誌に幾度も夜遊びを報じられたり、元暴露系YouTuberの東谷義和氏から女癖の悪さが指摘されていた俳優の綾野剛ともただならぬ関係であったと、疑惑を投げかけられました。一連の流れから、柏木がプレイボーイ系のモテ男が好きというのはあきらかで、そういう意味でのファンの『またか』でしょう」

 見方を変えれば、中学3年生で〝恋愛禁止〟アイドルになったことで、ついつい華やかな遊び人にハマってしまいがちなところはあるだろう。しかし、過去の経歴から男運が決していいとは言い切れないだけに、はたしてこのチャラ男サーフィンで結婚まで至るのかどうか…。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
元大関・朝乃山「重傷で秋場所全休」また番付急落は「トランプ前大統領の呪い」のせいだった
2
岡本和真・戸郷翔征に菅野智之まで…阿部巨人が優勝しても頭が痛すぎる「オフの大モメ激突」問題
3
【大相撲】引退カウントダウンの遠藤が「新部屋を立ち上げる」がっぷり万全計画
4
中日・ビシエドの移籍先に広島カープが有力視されるのは「過去の実例」があるから
5
「ぼったくり被害」続出の大阪・黒門市場が「インバウンド価格」をやめた「涙のウラ事情」