ちょっとユルい女子アナの宝庫といえばテレビ東京だ。ここに現れた新星が、1月から「ウイニング競馬」を担当している競馬ファンにも人気急上昇中の鷲見玲奈〈すみれいな〉アナ(24)である。
「新人のアナはTBSの宇垣美里(23)というライバルがいますが、ガードのユルさで鷲見アナの圧勝」(女子アナウオッチャー)
では、どのあたりがユルいのか?
「胸元が無防備なところです。ブラウスやワンピースの首回りが開いている服が多く、おじぎをしたり、かがんだりするたび谷間がのぞけるんです。それに特技の卓球やストレッチ体操を見せることも多いのに、谷間がブンブン揺れるのを気にしないタイプ」(織田氏)
そんな鷲見アナに変化が訪れたと、番組の撮影スタッフが言う。
「プライベートは地味そのもので、いつ恋人ができるのかと心配されるほど。さらに最近は視線を気にしてか、ヒートテックを2枚重ねて“巨乳隠し”の傾向があります」
いつでもノースリーブで豊乳を誇示していた先輩・大橋未歩アナを見習ってほしい!
NHKのお天気キャスターからタレントに転向した半井小絵(41)は、自慢の巨乳を武器に初DVDの「心模様」(イーネット・フロンティア)がバカ売れしている。
「NHKの『ニュース7』を担当していた11年2月にレンジャーズ(当時)の建山義紀との不倫が発覚。その翌月にはペナルティとして番組を“卒業”させられました。以降は忘れられた存在になりかけていましたが、さすがに体を張ると人気は再燃しますね」(民放ディレクター)
昨年12月に発売したイメージDVDは、パッケージで推定Fカップの谷間を披露。映像でも水着姿がふんだんに出てくる。
また、先に発売した写真集でも黒のランジェリー姿など、熟女らしい妖艶さをアピールしている。
「初DVDですか? 30点ですね。スタッフの方々のお力で全体の出来は『快晴』ですが、自分だけですと『ストームの中』です」
1月31日に開催した発売記念イベントでの半井の弁だ。気象予報士らしい比喩だが、次作はさらに大胆な脱ぎっぷりを期待したい。
そんな半井のライバルと目されるのが、やはり気象予報士であり、四十路にして初ビキニを披露した中川祐子(43)である。アサヒ芸能でもグラビアを組み、年齢を感じさせない若々しさで「奇跡の四十路」と呼ばれる美魔女ボディ。
「友達にはクビレがすごいって言われます」
私生活では6歳年下の夫がいるが、デビュー作の好評を機に、さらに大胆な露出が期待できそうだ。
同じアラフォーでも、女王といえば平子理沙(43)だろう。
「熟女になってから体のボリュームも増し、ぽってりした唇も含め、需要は高いですね」(小谷氏)
最新写真集「heaven 限定ボックス」(ワニブックス)には、自身がプロデュースしたパンティが2枚付くという大盤ぶるまい。発売記念会見では、あわやヨコ乳が見えそうな、脇が大きく開いたドレスで登場した。
「写真集に出てくる黒のヒモパン写真は、あえて正面の食い込み線を修整せずに残しています。男のニーズをよくわかっていますね」(織田氏)
こんな脱ぎたがり美女ばかりなら、日本の春ももうすぐだ。