芸能

芸能界美女たちが最近“見せたがり”になっている?(3)美女たちの際どいドッキリ発言

20150219i

 さて、昨年には写真集「脱ぎやがれ!」(幻冬舎)で大胆披露してドギモを抜いた、大島優子(26)が今度は爆弾発言をやってのけた。

 1月31日、司会を務めるドキュメントバラエティ「ウーマン・オン・ザ・プラネット」(日本テレビ系)に鈴木奈々がゲストで出演し、結婚生活において、自慢の夫に一つだけ足りないモノとして、

「夜!」

 と、頻度が少ないことを悩みとして打ち明けた。すると大島は、

「今も? 今も?」

 と、妙に食いついたのだ。

 それに対し鈴木が、

「女性って求めてほしいですよね?」

 問いかけると、大島は控えめながらも

「そうですね‥‥」

 とそんな欲求について認めたのである。

 まさかの告白だったが、これだけでは終わらない。

 そのあとも、鈴木が、

「大島優子さんって、すごい巨乳だからすごい性欲すごそう。夜がすごそう!」

 と畳みかけると、「もちろん」とでも言わんばかりに笑みを浮かべ、ついぞ否定することはなく、大きく胸を張ったのである。

 AKB48卒業前には考えられなかった大島の大胆な言動について、コラムニストの山田ゴメス氏が分析する。

「田舎の校則の厳しい女子校を卒業して、東京の大学で自由を謳歌しているとでも言えばいいですかね。このやり取りを冷静に聞くと、あくまでも主体は鈴木奈々であって大島優子は受け手でしかない。しかし、だからこそ逆にエロさを感じます。一般論ですが、みずからのエロさを誇示する女性ほど大したことはないんです。そういう意味では控えめな分だけ大島は、秘めたエロさを持ち合わせていると思います」

 巨乳の内側に隠されたエロス‥‥、さらなる発露を待ちたい。

 一方、過去にフルヌードを披露し、全裸での絡みも演じた宮地真緒(31)が、自身のブログで意味深な画像をアップした。

 1月27日、「下着事情」と題し、「この度、またしても新しい勝負下着が増えました」というコメントとともに、数多くの自前パンツを公開したのである。ネタをバラせば、後日放送された「有吉反省会」(日テレ系)での番組演出だったわけだが、同番組においても、本来は性欲が強そうだと推測され、

「性欲は‥‥すごい強いです」

 とキッパリ! かつてNHK朝ドラ「まんてん」のヒロインだったとは思えぬほど、際どい下ネタも平気でやってのける。この微妙な女心には、彼女の置かれた立場も見え隠れ。

「三十路となり、彼女は自分の方向性を模索しているようです。並行して最近は結婚願望も強くて、アニメなど自分の趣味と合う相手を真剣に探しているといいますよ」(芸能記者)

 特定の男だけではもったいない。もっと見せたがりになってほしいものだ。

 女盛りのアラフィフ女優・若村麻由美(47)も妖艶さでは負けていない。田中麗奈主演「美しき罠~残花繚乱~」(TBS系)で、夫役の村上弘明と不倫関係にある田中に復讐するため、手段を選ばぬ熟妻を生々しく熱演しているのだ。

 自宅に田中を呼び寄せ、ひそかに自分に思いを寄せている青柳翔をあてがうべく紹介する場面は圧巻だ。ワインセラーで田中について「真面目なコなのよ」と説明しながらも、2人きりの空間で青柳を誘惑すべく、熟女の魅力を炸裂させるその目は雌豹のようだ。たまらず青柳は若村を壁に押しつけて唇を奪うのだった。山田氏が、策謀と情欲にまみれた女を“艶じる”若村の魅力を語る。

「先の大島優子が“これからのエロス”なら、若村は負の面も含めて過去を飲み込んだ“現在のエロス”。今の若村には並の男じゃ立ち向かえない、すごみのある色気を感じます」

 まさに世代を超えたヒロインたちが、エロスをみごとに熟れさせたものだ。もはや直視できないほど危険な香りを放っている。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論