芸能

中谷美紀と水川あさみ、ドラマに説得力を持たせる“あの噂”

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 現在放送中のテレビドラマ「ゴーストライター」(フジテレビ系)で、13年ぶりに主演を務める実力派女優の中谷美紀。このドラマは中谷演じる天才女流作家リサが才能の枯渇に怯え、自身の小説を水川あさみ演じるゴーストライター・由樹に執筆させ展開していくヒューマンサスペンスである。そんな彼女たちの役柄がある疑惑を彷彿とさせると、芸能ライターは語る。

「昨年の佐村河内守・新垣隆のゴーストライター騒動をもとに企画されたようなドラマですが、展開の早い脚本と丁寧な演出でドラマファンからは一定の支持を得ています。しかし、それ以上に注目されているのが、ドラマ内で描かれるお互いの利害を越えた関係性です。中谷と水川にはビジネスだけでない“百合的な”空気が漂うため、昔からその手の噂が絶えない二人がこのドラマを演じることで、役柄にさらに説得力を持たせていると言えるでしょう」

 中谷の「レズ説」が広まったのは、ある番組出演がきっかけだったという。芸能ライターが続ける。

「中谷が90年代に主演したドラマ『ケイゾク』の宣伝のため、ある情報番組に出演した時のことです。共演者の鈴木紗理奈が『撮影後は中谷と一緒に泊まるほどの仲になった』と発言すると、中谷は慌てて鈴木に何か囁いたんです。その時、マイクが拾った言葉が『レズってバレちゃう』と言っているように聞こえたため、一般視聴者にも中谷はそっち系なんだというイメージが広がっていきました。水川もまた2008年頃、写真誌に長澤まさみとの路上キスをキャッチされているためその疑惑が噂されています」

 中谷と水川が「禁断のカンケイ」に陥る日も遠くない?

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