1975年「秘密戦隊ゴレンジャー」からスタートした、スーパー戦隊シリーズの生誕40周年を迎えた節目の作品「手裏剣戦隊ニンニンジャー」が、2月15日よりスタートした。今回も第26回ジュノンスーパーボーイコンテスト準グランプリ・西川俊介をはじめとした、フレッシュなイケメン俳優が鳴り物入りで出演する。
今や“戦隊モノ”は若手俳優の登竜門と言われ、「仮面ライダー電王」(07年)の佐藤健、「侍戦隊シンケンジャー」(09年)の松坂桃李、「仮面ライダーフォーゼ」(11年)の福士蒼汰などを輩出してきただけに、早くもイケメン好き女子たちが“青田買い”しようと熱い視線を送っている。
「西川は1994年生まれの20歳。178センチで、ネットではB84・W69・H84というスリーサイズまで出回っています。9年間野球をしていたというスポーツマン。2013年に観月ありさ、きゃりーぱみゅぱみゅらがMCを務めた『キャサリン3世』(フジテレビ系)の男性の上半身ランキングを決める企画に出演した際には、西川の引き締まったボディに観月が感激してゴリ推ししていました。ジュノンの告白の審査では、『このマフラーは1本の赤い糸なんだ。これからも1本の赤い糸で結ばれていたいな』という決めゼリフが評価されたように、見た目とは裏腹な肉食系のようです」(芸能ライター)
女性ファンのハートに西川の手裏剣がぐさりと刺さりそうだ。