カープ女子を次々とメロメロにしてしまう、イケメン投手をご存じだろうか。広島の2年目右腕・益田武尚のルックスに、女性ファンからこれでもかと熱視線が注がれているのだ。
広い二重幅とぷっくりした涙袋のある目、鼻下からアゴにかけてのラインの短さなど、顔のパーツから配置までがパーフェクトで、
「旧ジャニーズ事務所のアイドルと比べても、全く遜色ありません。今年の秋季キャンプ中も、子供や女性ファンから黄色い声を浴びせられていました。顔の良さに野球の成績が追いついてくれば、スター街道をひた走るだけでしょう」(スポーツ紙デスク)
2022年にドラフト3位で広島に入団するまで、大学と社会人を経た男前右腕。今季はリリーフとして開幕1軍入りを果たすも、わずか10試合の登板で、5月に2軍行きを命じられた。
「もともとMAX150キロ超のストレートとキレのあるフォーク、スライダーを操る本格派でしたが、昨オフに黒田博樹球団アドバイザーの進言で、スリークォーターに転向しました。今季は課題の制球力を徹底的に修正することに注力したといいます。そのため、2軍降格後は一度も1軍のマウンドに戻っていません。それでもウエスタン・リーグを防御率3.05でフィニッシュ。来季の巻き返しに期待したい若手です」(前出・スポーツ紙デスク)
今季は劇的な転落劇を演じたチームにおいて、来季のブレイクが待たれるのはイケメンの逸材である。