大谷翔平と真美子夫人のNBAデートが話題だ。
大谷夫妻は、八村塁が所属するレイカーズ対トレイルブレイザーズの一戦を観戦。互いに顔を寄せ合いスマホをのぞいたり、笑顔で見つめ合ったり、仲睦まじい様子をレイカーズの公式SNSが公開した。
「元バスケットボール選手の真美子夫人は、個々のプレーについて大谷と話している様子で、ただそれだけなのにあまりにもお似合いで、SNS上でも『お似合いのカップル』『最強のアスリート夫婦』といったコメントが寄せられていました」(スポーツライター)
試合会場には、マット・デイモンらハリウッドスターやセレブたちがずらりと座っていたが、その中でもひときわ目立っていた大谷夫妻。
しかし、SNSで「幸せそうでなにより」というコメント以外に多かったのが「渡邊雄太に似てる?」「2人とも、シーズン中よりもふっくらした」などの声だ。
「確かにMVPの発表の時から、やや顔がふっくらしたように見えます。真美子夫人も髪型のせいだけでなく、さらに血色がよくなった感じがしますね」(前出・スポーツライター)
オフになり、大谷の指にも真美子夫人とおそろいの結婚指輪が光っていた。
「大谷はシーズン中も試合が終わると真美子夫人のもとへ直帰するほど。一緒にいたくてしょうがないという感じです(笑)。しかも、真美子夫人の手料理がお気に入りで、いつも完食なのだとか」(スポーツ紙記者)
大谷は渡米した当時は管理栄養士や調理師から自炊のための指導を受け、オムレツなどのレシピをマスターした。WBCの際も、食事はゆで卵とブロッコリー、パスタは塩だけで、おにぎり1個を我慢していたというほどの徹底したストイックな食生活だった。
「独身時代は米国の管理栄養士からアドバイスを受けて、試合前後に何を補給した方がいいかまで管理していたといいます」(前出・スポーツ紙記者)
みずからもアスリートだった真美子夫人は、大谷の食事に関しても、シーズン中とオフでメリハリをつけているという。
「元々料理はかなりの腕前と評判でした。大谷もインタビューで、ドライカレーやチリコンカンがおいしいと話していますが、実は大谷の大好きなスイーツも得意。真美子夫人は現役時代から小麦粉を使わないグルテンフリーのスイーツを作っていて、同僚にも振る舞っていました。オフになってからは、手作りスイーツを楽しんでいるのかもしれませんね」(前出・スポーツライター)
真美子夫人とデコピンに囲まれての甘い生活で、やや幸せ太りなのかも。