最近の人気美女アナたちの言動をつぶさに分析すると、「攻撃型・受け身型」にタイプ別仕分けできるのだ。本人たちも気づいていないかもしれない「潜在的本性」を徹底調査!
まずは、去る2月6日の生放送でM体質が「発覚」したのが、フジテレビの加藤綾子アナ(29)。キャスターを務める「めざましテレビ」の「どっちがメジャー?」コーナーでのことだ。
日替わりの2択の質問に、視聴者がリモコンのボタンで投票を行い、どっちの答えが多数派か調べてみるというこのコーナー、この日のお題は、「自分は! 褒められて伸びるタイプか、叱られて伸びるタイプか」。
視聴者投票の結果の前に、恒例でレギュラー出演者7人の投票結果が発表されるのだが、カトパンは、ただ1人「叱られて伸びる」を選択。理由を聞かれると、はにかみながらこう答えたのだ。
「叱られないと、ちょっと恐怖心がないと、背筋がピッとしないです‥‥」
フジ局員が言う。
「彼女は、気が強い一面もあるんですが、子供の頃からほめられて育ってきたせいか、男性からぞんざいな扱いをされたり、命令口調の発言にゾクゾクするそうです。社会人になってM気質が目覚めたのでしょう」
芸能評論家の織田祐二氏も加藤アナのこんな“性癖”を明かす。
「髪を強く引っ張られるのが好きで、寝る前には自分の髪を指に巻きつけて、“イタ気持ちいい”快感を味わっているそうです」
2月8日に都内で開かれた、ともに加藤アナの1年先輩の生野陽子アナ(30)と中村光宏アナ(30)の結婚式。出席した加藤アナの様子からもM体質がうかがえるとフジ局員は言う。
「加藤アナは、披露宴で各テーブルを回り、お祝いの言葉を笑顔で伝えるレポーター役でしたが、加藤アナが以前、中村アナと交際していたのは局内では有名な話。事情を知る出席者からは『ひどい仕打ちでは』と同情の声も上がったそうです。でも、加藤アナがM気質であることを考えると、この状況にゾクゾクしていたようにも思えるんです」