花の女子アナのお仕事はスタジオ内のみならず! スポーツ取材、イベント司会、一日署長‥‥、お出かけ先ではテレビで見せることのないスキあり素顔を晒していた。アサ芸が緊急キャッチ! 美女アナたちの生の顔を惜しみなく大開放する!
冬本番を前に、郷里で母性フェロモンを漂わせていたのが鷲見玲奈(34)だ。12月3日に岐阜北警察署の一日警察署長イベントに登壇。会場のショッピングセンター「マーサ21 」に集結したギャラリーを柔らかい微笑としなやかな肢体で癒やしてくれた。
「そんなに近くで撮って、ちゃんと写るんですか?」
イベント終了後にスタートしたゲリラ撮影会で、このツッコミの一言。まるで「めっ!」と赤子に言わんばかりに、至近距離から顔を接写していたカメラ小僧をやんわりたしなめていた。それでも、青春時代を過ごしたモールでの初イベントに気持ちも高ぶっていたのだろうか。レンズを向ければ、ノリノリで敬礼やピースサインに応じる〝神対応〟の連続。心配そうな表情を浮かべる男性マネージャーだけが蚊帳の外に追いやられていた‥‥。
田舎町ののどかな雰囲気にぬくぬく解放された美女がもう1人。11月5日に野球の国際大会「プレミア12」の宮崎合宿を取材する中川絵美里(29)をキャッチした。白を基調としたオーバーサイズの衣装は小顔強調スタイル。正直、駒落ち感の否めない侍たちを尻目に、洗練されたオーラを放っていた。居合わせた50代男性客によれば、
「帰り道にサインをお願いしたら、『私なんかでいいんですか?』と謙遜しながらも色紙に書いてくれましたよ。ちなみに、前日には『報道ステーション』(テレビ朝日系)のヒロド歩美さん(33)も代表選手並みにサインを求められていましたが、こちらは倉庫作業中のフォークリフトのごとく、手慣れた様子で無駄なくファンをさばいていましたね」
スポーツ取材の現場ではハプニングは避けられない。結婚発表から1週間あまりで〝デルタ痴態〟を目撃されたのは、TBSの近藤夏子アナ(28)。10月20日に開催された「東京レガシーハーフマラソン」でのことだった。若手カメラマンが振り返る。
「トラックの外でゴールした選手たちにインタビューをしていたんですが、その合間に立ったまま前屈ストレッチをするんです。穿いていたズボンのサイズがピチピチで、豪快にお尻を突き上げるたびに逆三角形の下着ラインがクッキリ。周囲のスタッフたちも目のやり場に困っている様子でした」
11月17日に東京体育館で目撃されたNHKの中川安奈アナ(31)も「目に毒」で困った。
「BEYOND STADIUM 2024」なるパラスポーツイベントを体験取材。そこで色気を放っていたのがタイトな全身黒コーデだった。
「目隠しをしたまま鈴の付いたボールを転がして互いのゴールを奪い合う『ゴールボール』を体験していました。子供向けのイベントだけに、推定Eカップのバストやお尻のシルエットが丸わかりの中川アナは目立ちに目立っていた。しかも、おもむろに地ベタに座り込んで〝M字開脚〟を披露する場面までありました。保護者たちは見て見ぬフリをするので精一杯でしたね」(女子アナウオッチャー)
時には女子アナ側がタジタジになるパターンも珍しくない。11月30日に開催された「日経WOMAN」(日経BP社)が表彰する「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2025」に審査員として出席していたテレビ東京の相内優香アナ(38)もその1人である。パリ五輪やり投げ金メダリストの北口榛花(26)へのインタビューで、
「北口さんはポジティブマインドの持ち主ですが、モチベーションが落ちることはあるんでしょうか?」
と直球質問を投げかけると、
「そもそも『モチベーション』というものがわからない‥‥、落ち込むことはありますが、それがイコールモチベーションが下がるというわけではない」
と、ビミョーな返答。百戦錬磨のベテランアナでもアスリート独特の奔放トークに冷や汗タラタラ‥‥。ジャケット越しにワキ汗が滲んで見えたのも気のせいではなかった。