2014年7月をもって芸能界を引退したAKB48の元メンバー・小野恵令奈(21)。
「2006年のデビュー当初は、AKB48内でも将来のエース候補と呼ばれる逸材だった。ところが、人気絶頂の2010年に海外留学を理由に同グループを卒業。約1年間の休養を経てソロで復帰したものの、かつての人気は取り戻せなかった」(アイドル誌ライター)
ソロでの活動時には、イベント会場で撮影されたファンたちとの抱擁写真が「親密すぎる」として話題になったことも。
「体を張ったファンサービスには定評があったので、芸能界引退後はすぐに“お水”への転身説が流れました。どんな高級店にいっても、あのサービス精神と豊かなバスト、元アイドルの肩書きがあれば、間違いなくナンバーワンになれますからね」(芸能記者)
長らく消息を絶っていた小野だが、なんと意外な場所で目撃されていた。
「新宿二丁目でよく飲んでいますよ。交際中の彼氏が経営に関わっている会員制のお店で、朝まで騒いでいます。実は彼女、酒が入ると、周囲の目も気にせず服を脱ぎ出すんだそう。お客さんも彼女が元アイドルだと知らないまま一緒に大騒ぎしています」(常連客)
といっても、そこは日本有数の“禁断の楽園”。女の客が一人酔ってバカ騒ぎしたところで、大きな騒ぎにもならないようだ。
「一部の業界人が大金を餌に、彼女を脱がせようと接触したようですが、『そんなのあり得ない』と一蹴されたそうです」(業界関係者)
大金には見向きもせず、見知らぬ客の前でただで露出しているとはなんとももったいない話だが、大らかな二丁目の住民に囲まれて、一般人としての生活を満喫しているようだ。