スザンヌと同じく、ワイドショーの主役に君臨しているのが三船美佳(32)だ。24歳年上の高橋ジョージ(56)に離婚を叩きつけ、復縁を望む夫との行方が注目されている。16歳から連れ添った夫への唐突な申し出に、こんな“裏事情”も秘められているとか。
「離婚を求める理由としては、かなり弱い『モラルハラスメント』を主張していますが、実際は“計画離婚説”じゃないかと言われています」(ワイドショースタッフ)
その伏線となるのは“世界のミフネ”こと亡き父・三船敏郎の存在。晩年の三船は映画製作の失敗などで莫大な借金を抱えていた。
「三船が亡くなった97年に美佳は芸能界デビュー。その翌年、美佳の16歳の誕生日に2人は入籍しましたが、以来、二人三脚で借金を返済していった。高橋と別居する直前、親しいテレビ関係者に『パパ(高橋)の役目も終わった。ご苦労様って言いたい』と告げています」(ワイドショースタッフ)
借金の切れ目が「離婚ロード」に結び付いたのだろうか‥‥。ちなみに三船はまだ32歳と若く、熟れた肉体を狙う「新恋人」の存在もささやかれている。
「三船は大阪・朝日放送のレギュラーが多いので、局の上層部に深い仲の実力者がいるのではと言われています。実際、スポーツ紙や女性誌などが張り込みを続けていますが、離婚に向けての大事な時期なので、尻尾をつかませないようです」(写真誌カメラマン)
スザンヌと違って「怖い女キャラ」の三船は、タレントとしての商品価値は厳しいという見方もあるが‥‥。